『ジョン・ウィック:コンセクエンス』チャド・スタエルスキ監督、アメリカ
とにかくナイスガイのキアヌ・リーブス演じる、(やむを得ず)とにかく周りに迷惑ばかりかけてしまうジョン・ウィック。その落とし前を彼なりの形でどうつけるのか、と考えるとある程度納得は行くシリーズだった・・・のか?
『グランツーリスモ』ニール・ブロンカンプ監督、アメリカ
丁度往年のカーアクション映画ばかり見ていたときにこの映画に出会えたのは大変ありがたかった。プロット自体がありきたりでも、盛り上がるべきところに盛り上がる画がきちんとスクリーンに映っていることが大事なのだと改めて実感できた。
『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック』ジェフ・ロウ監督、アメリカ
全米公開当初の反応がすごぶる良かったので、大いに期待して鑑賞したのだが、その期待を裏切らない楽しい映画だった。今年は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』に続き、アメリカの良質なマンガ映画が見られてとても嬉しい。