2021年のアカデミー国際長編映画賞に出品され承認されたのは93本でした。ショートリスト(ノミネートの前段階)は例年の10本から15本になり、そのリストが発表されるのは2/9だそうです。
その中でも何本かは既に日本で見られるようですので、以下に私が確認できる限り なお、情報は2021/2/6(土)のものですのでご注意下さい。
ベルギー 『ワーキング・ガールズ』(マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル)
ジョージア『Beginning』(Mubi、日本語字幕なし)
グアテマラ『ラ・ヨローナ~彷徨う女~』(DVDレンタル、配信あり)
かなり紛らわしいのですが、アメリカの「死霊館シリーズ/ユニバース」の一作品である『ラ・ヨローナ 泣く女』とは別作品です。
日本『朝が来る』
去年の10月に封切した本作の上映はほぼ終了していますが、参考までに。
メキシコ『そして俺は、ここにいない』(Netflix)
韓国『KCIA 南山の部長たち』(公開中)
台湾『ひとつの太陽』(Netflix)