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アメリカンに映画を観る!

主にアメリカ映画・文化について書きます。たまに関係なさそうな話題も。

『カメラを止めるな!』を語ることとは (ネタバレなし)

 よくゾンビ映画は人種、経済格差など、社会問題を映し出す鏡として語られることがある。その論理でいくとゾンビ映画を語ることは、現在の社会を語ることになる。

 同様に、『カメラを止めるな!』を語ることは、映画そのもののあり方を語ることになる。映画には、喜びも悲しみも、恐怖も笑いも詰まっている。そんな映画を観ることとは一体何か?映画を作ることとは一体何か?そして映画について後々語ることとは一体何か?

 本作の具体的内容を語らずに本作について語るとなると、意味深な哲学的問いを投げかけることくらいしか残されていないように思えてしまう。しかしながら、こういった問いこそが、この映画に投げかけるべき問いであることだと思えてならないのだ。

 という訳で、未見の方は、ぜひ。