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Netflix『グッド・プレイス』は、仕掛け満載の快/怪作コメディドラマだ!(ネタバレなし)

 Netflixというものは、本当にラインナップが充実していてありがたく思う一方、選択肢が多すぎて何から観ていいか分からないことがあります。そんなときに、新着のコメディドラマ『グッド・プレイス』を何気なく見始めてみました。

 Voxという好きなニュースサイトでこのドラマに関する肯定的なレビューを読んだことがあったという理由くらいしかなかったのですが、シーズン1を見終えて、色んな意味で期待を裏切られて、すごく満足しています。

 このドラマは、死後の世界でエレノアという女性が「あなたは生前の行いが良かったので、良い場所(The Good Place=天国)に来たんですよ」という場面から始まる。しかし、エレノアは、何かの手違いでThe Good Placeにいることに気が付きます。本人は、決して規範的な人間であったことはなく、単刀直入に言えば、性格は最悪でした。

 しかし、彼女の素性がばれてしまえば、悪い場所(The Bad Place=地獄)送りになってしまう、ということで急遽善人になるために奮闘(?)することになるのです。

 ここまでのあらすじを読んでも、ちょっと皮肉の効いたメルヘンチックなコメディ程度な印象しか受けないかもしれませんが、ここから天国行きになった者たちの人となりが過去のフラッシュバックで明らかになったり、細かいジョークの応酬があったりと、見どころ満載のブラックコメディです。タイトルで「仕掛け」と書いていますが、一体何が仕掛けなのか?ただのコメディじゃないの?と思っている方は是非シーズン1の最後まで見て頂きたいです。仕掛けと言っても、多層的に作中に組み込まれていますよ。